ウェブアクセシビリティ対応は何から始めるべきか。
近年、ウェブアクセシビリティに関するお問い合わせの内容が変化しています。「何をすれば対応したことになるのか」「第三者試験は必要か」など、判断に関するご相談が増えてきました。
こうした状況を踏まえ、当社のウェブアクセシビリティ支援内容と考え方を整理し、ウェブアクセシビリティページを全面的に更新しました。
今回の更新で整理した内容
今回のページでは、単なるサービス紹介ではなく「判断できる情報」を中心に構成を見直しています。
何を基準に考えるか
- 合理的配慮と環境整備の関係
- JIS規格の位置付け
- 第三者評価が必要になる場面
どう進めるか
- 診断と試験の違い
- 予算に応じた段階的な進め方
- リニューアル時の検討タイミング
なぜ今考える必要があるか
- 設計段階からの「シフトレフト」
- 低炭素ウェブとの関係
ウェブアクセシビリティは「チェックリスト対応」ではなく、組織の方針と説明責任の範囲によって対応方法が変わります。
そのため、まず判断材料を整理できる構成へ変更しました。
持続可能性との関係
ウェブアクセシビリティ対応は構造整理を伴うため、結果としてウェブの軽量化につながる場合があります。当社では、低炭素化の知見とあわせた支援を行っています。
最後に
ウェブアクセシビリティは「対応するかしないか」ではなく、標準の仕様となりつつあります。まず、どの範囲まで説明できる状態にするかを決めることが重要です。
まずは、自社のサイトが現在どの位置にいるのかを知ることから始まります。リニューアルを検討中の方も、既存サイトの維持に悩んでいる方も、現在の状況整理のための資料としてご利用ください。