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たま未来・産業フェア出展報告:低炭素ウェブへの関心と課題

2026年1月30日・31日の2日間、当社は「たま未来・産業フェア」に出展しました。運営発表によると来場者数は延べ8,013名(速報値)で、前回の規模を上回りました。

当社ブースでは、ウェブサイトにおける二酸化炭素排出量の可視化と「低炭素ウェブ」の考え方について展示を行い、企業・自治体など幅広い分野の来場者と意見交換を行いました。

来場者の反応と関心

来場者から多く挙げられたのは、「ウェブサイトに環境負荷があるという認識がなかった」という点でした。国内のウェブサイト数やページ表示回数の規模を例に、デジタル領域で排出量が増加する仕組みを説明したところ、関心を示す来場者が多く見られました。

たま未来・産業フェアのGreenSyncWeb®低炭素ウェブ紹介ブースの写真

注記:国内規模の試算については関連コラムを参照

来場者から挙がった質問

ブースでは、次のような質問が挙げられました。

  • 何をすれば削減につながるのか
  • 自社での対応は可能なのか
  • 競合他社の排出量はどの程度か
  • ウェブアクセシビリティとの関連は何か

多くの企業に共通していたのは、デジタル領域の環境配慮について、担当部署が設けられていない、または明確でない状況でした。

デモによる可視化の反応

ウェブに環境負荷が生じ得ることを説明した後、自社サイトの状況を確認したいという反応が見られました。ブース内のデモでは、その場で自社ページの二酸化炭素排出量を確認する来場者もありました。

注記:ブース内のデモでは可視化ツール「GreenSyncWeb®CO2」を使用しました。

今後の課題

今回の出展では、ウェブの利用に伴う二酸化炭素排出が広く認識されていない状況が確認されました。

展示内容については訴求方法に改善の余地がありました。さらに、自社のWi-Fi環境を準備しましたが、当日は回線の混雑により接続できない場面があり、デモが中断する状況も生じました。

これらの点を改善し、次回の展示に反映します。
当社では、引き続きウェブの二酸化炭素排出量の見える化を通じた情報提供を継続します。

最後に、ご来場いただいた皆様に御礼申し上げます。